ウッドチップ補充
ウッドチップを運ぼう!
今年も毎年恒例、ウッドチップ運びを行いました。
ウッドチップとは木材を細かく砕いた製紙原料の木材パルプのことですが、センターではこれを飼育部屋の床材として使用しています。
近頃その在庫が減ってきたので、皆でチップを購入しに行きました。

大量のウッドチップ
女性2人以上の高さがある大量のウッドチップの山からスコップで袋に詰めていきます。
チップ1枚1枚はとても軽いですがこれを90ℓの袋に入れるとなるととても重く、結構な力仕事になります。
この時マスクもしていたため、まだまだ寒い釧路でも少し汗をかきました…。

何袋?
袋に詰め終わったら、今度はバケツリレーで軽トラに運びます。
運ぶ際、階段を上り下りするのですが、その階段がとても急
(約45度)なため、みんなでケガをしないよう慎重に運びました。
そして全部積み終え、今回は計20袋分のウッドチップを詰めることができました!

飼育部屋へ
センターへ着いたら、早速飼育部屋のチップを入れ替えました。
これで傷病鳥も清潔に暮らせます!
作業自体は力仕事で大変ですが、みんなが気持ちよく過ごせると思えば疲れなんて吹っ飛びました!
今後も傷病鳥のみんなが安心して過ごせるよう、より一層努めていきたいと思います。
